インデックス投資と英国生活の思い出

40代の会社員が資産運用と英国生活の思い出を綴ります。

40代の会社員兼インデックス投資家が、資産運用、英語学習や英国生活等の日常を綴ります。私はNativeでも帰国子女でもありませんが、英語圏に6年強在住経験あり、英国の大学院で修士号を取得しております。主要資格 - TOEIC: 960 | IELTS: 7.0 (overall) | MBA | 簿記3級(笑)。以下、経歴の詳細。 1990年前半: Formula 1に本格的にはまりだし、F1 DriverのInterviewを理解したくて英語学習を開始。中学生だったので父親の使っていたNHK ビジネス英語を聞き知らない表現を辞書で調べる程度。但し、今思うとこの訓練でも役に立つといえば立つ。 1997年:大学入学。ほぼ同時期に駅前留学(Novaではない)を開始。就職活動を意識し、TOEICを受け始める。1998年に一番最初に受けた時は765だった記憶あり。その後、900を超えるが、英語を話せるとは言えない程度の能力。 2001年:新卒で国内企業に入社。当時は不景気の真っただ中で、文字通り始発で出社し、深夜Taxiで帰宅を経験(今思うと良い経験)。帰宅前に夕食(深夜食)がビールになった結果として体形が崩れ、海とプールに行きたくなくなる。 2012年:英語圏に駐在になるも、TOEIC960では日常生活はままならず、英語力を強化しなおすことを決意。当時は効果的な訓練があまりブログとかでも紹介がなく、自分で自分を追い込む方法を探し出した。 2015年:40代に突入する前に体脂肪率を一桁に落とすことをいきなり決意。週3回の筋トレ、土日に計20kmのランニングを慣行。3カ月かけて体重を88kgから72kgまで落とす。しかし、最終的には仕事とMBAの合わせ技による多忙さに負ける(意志力の強化が検討課題か?)。 2016年:MBA入学。IELTS7.0が出願要件だったため、書類の準備中に取得。この時、日頃の訓練とともに英語で生活していれば、言語能力は徐々に成長することを体感。と同時に使わない能力は徐々に失われていくことも認識(例:高校数学)。 2018年:日本帰国。テレビを視聴するとNHKでさえも日本語の中に英単語を混ぜて放送していることに驚く。最近気になったのは、「今日紹介するアクティヴィティはツリークライミングです。それではインストラクターの〇〇さん・・・・」。普通に、「本日紹介するのは木登りです。それでは講師の〇〇さん・・・」で良いのではないだろうか。。。
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